『危険なビーナス』のあらすじ・相関図・見逃し配信は? 

テレビドラマ

TBSの日曜劇場で、夜9時から放送されていたドラマ『危険なビーナス』が衝撃の最終回を迎えましたね。

まだ興奮が冷めやらぬ中、ドラマを楽しんでいた方も、見逃してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は『危険なビーナス』について紹介します。

『危険なビーナス』ってどんな話?

手島伯朗は、都内で動物病院の雇われ副院長をしている。

ある日、彼の元に「初めましてお義兄様」と言う美女、矢神楓が現れた。楓は、伯朗の父親違いの弟、矢神明人の妻だという。

明人と楓の結婚は、二人だけで決めたらしく、他の誰も知らない。

楓は、言わば、“自称”明人の妻であった。

楓は、明人が失踪したので、一緒に探して欲しいと伯朗に懇願する。

矢神家は、伯朗の母・禎子の嫁ぎ先の資産家である。禎子が伯朗の父・手島一清の死後、矢神康治と結婚して、明人が生まれたのだった。

明人は、前当主で祖父にあたる矢神康之介から、総額30億円の遺産を譲ると言われていた。遺産を管理していた父の康治が危篤状態になり、明人は、遺産相続に巻き込まれたのではないかと、楓は推理している。

楓とともに明人を探すことにした伯朗は、母の死後、疎遠になっていた矢神家の遺産相続争いに巻き込まれていく。そして、楓のミステリアスな魅力にも惹かれていくのだった。

ややこし過ぎる『危険なビーナス』の相関図

伯郎を取り巻く人間関係は、とても複雑です。

まず、伯朗は、手島一清と禎子の長男です。一清の死後、禎子が矢神康治と結婚して、弟の明人が生まれたことから、明人は、伯朗の異父兄弟になります。

その矢神家の人間関係がとにかくややこしいです。

明人の祖父で、(康治の父に当たる)康之介と先妻の間に生まれたのが長女・波江と長男・康治。

後妻の間に生まれたのが次女の祥子と次男の牧雄。その他、佐代と勇磨を養子にしています。

【主要な登場人物】

手島伯朗(妻夫木聡)池田動物病院の雇われ副院長・独身

矢神楓(吉高由里子)明人の妻と名乗る謎の女性

矢神明人(染谷将太)伯朗の父親違いの弟

<矢神家>

矢神康之介(栗田芳宏)矢神家の前当主。16年前に死去

矢神波恵(戸田恵子)康之介の長女・先妻の子

矢神康治(栗原英雄)康之介の長男・先妻の子

矢神禎子(斉藤由貴)伯郎と明人の母。

支倉祥子(安蘭けい)康之介の次女・後妻の子

支倉隆司(田口浩正)祥子の夫・医師

支倉百合華(堀田真由)祥子と隆司の娘、明人の従姉妹

矢神牧雄(池内万作)康之介の次男・後妻の子

矢神佐代(麻生祐未)康之介の養子

矢神勇磨(ディーン・フジオカ)康之介の養子、青年実業家

君津光(結木滉星)矢神家使用人

永峰杏梨(福田麻貴・3時のヒロイン)矢神家の看護師

手島一清(R-指定・Creepy Nuts)伯朗の実父、画家

<兼岩家>

兼岩兼三(小日向文世)伯朗の叔父、順子の夫、数学者

兼岩順子(坂井真紀)伯朗の叔母、禎子の妹

<池田動物病院>

蔭山元美(中村アン)池田動物病院の動物看護師

池田幸義(辻萬長)池田動物病院の院長

ざっと、これだけの登場人物が出てきます。こんなにたくさん出てきて、ごっちゃにならない?

大丈夫です。ドラマは、とてもわかりやすく描かれています。

とにかく出てくる人、出てくる人が怪しすぎて、主人公の伯朗以外は、誰もが犯人の可能性が

あるんじゃないかと思ってしまいます。




『危険なビーナス』ドラマのキャストは?

主人公は、妻夫木聡さん、ヒロインは吉高由里子さん 鍵を握る染谷将太さん

ドラマの魅力を支えるのは、ドラマの面白さは、もちろんのこと、その出演者にもあります。

特にヒロインの楓を演じる吉高由里子さんのつかみどころのない不思議な魅力は、ドラマの吸引力になりましたし、主人公の伯朗を演じる妻夫木聡さんは、ヒロインに惹かれながらも、彼女が弟の妻であるということから、自分の気持ちを抑えるという演技は、とても引き込まれるものでした。

そして、出てきそうで、なかなか出てこない染谷将太さんの存在感。

一癖や二癖では、済まない、個性的過ぎる矢神家の面々。

癖のある女性を演じたらピカイチの麻生祐未さん、そこにいるだけで、画面全体が引き締まる

戸田恵子さん、またディーン・フジオカさんの悪役ぶりなど、矢神家は、まるで伏魔殿。

さらに、出演は、たまにしかないのに、なぜか気になる小日向文世さんと坂井真紀さんの

伯朗の叔父叔母夫婦。

そして、中村アンさん演ずる伯朗の助手である動物病院の蔭山さんは、そのさっぱりとした

キャラから、隠れファンもかなりいたようで、影のMVPと言っても過言ではないでしょう。

『危険なビーナス』ドラマの原作・文庫本は?

原作は、東野圭吾さん。東野圭吾さんは、代表作に『容疑者Xの献身』や『手紙』『白夜行』など数え切れないほどのヒット作がある日本を代表する小説家です。

テレビドラマにもなった「ガリレオシリーズ」や「新参者シリーズ」などの人気シリーズの原作でもおなじみですよね。

今回の『危険なビーナス』も、東野圭吾さんの原作ということで、もうドラマを観る前から、きっと面白いだろうということが予想されていましたよね。

ちなみに、原作の単行本が講談社から発売されたのは、2016年8月26日。

4年以上前なんですね。

2019年8月9日には、講談社文庫から、文庫本が発売されて、手に取りやすくなっています。

東野圭吾さんの作品ということで、事前に読まれていた方も多いと思います。私もドラマを観た後に原作を読んだのですが、とても面白かったです。

ドラマを彩る主題歌・脚本の魅力

『危険なビーナス』の主題歌は、back numberの『エメラルド』。作品の世界観に合ったとても素晴らしい主題歌でした。これが、また、ドラマのいいところで流れて、観終わった後にまで余韻を残すんですよね。

『危険なビーナス』の脚本家は、『僕のヤバイ妻』『アンサング・シンデレラ』など、多数の大ヒットドラマの脚本を手がけておられる黒岩勉さん。原作も素晴らしいけれど、ドラマの面白さも脚本の素晴らしさがあるからなんですね。




『危険なビーナス』見逃し配信は? 『安全なビーナス』とは?

最終回は、TVerで、放送後、一定期間、観られるようです。Paraviでは、過去の放送を一挙に観られるようですよ。2021年の4月には、Blu-ray&DVD-BOXの発売が予定されています。

もちろん東野圭吾さんの原作本もオススメです。また、paravi(パラビ)では、オリジナルストーリーである『安全なビーナス』が配信されていました。

『安全なビーナス』は、本編には出てこない「Venus」というバーに、やはり本編には出てこないオリジナルキャラクターのシェリー(蒼井翔太)がマスターをしているバーが舞台となっています。

そこへ、本編の登場人物たちが来店してドラマの裏側を語るという設定になっています。

『危険なビーナス』をもう一度、観てみたい、また、観ていなかったけれど、やっぱり気になるという方は、この年末年始に『危険なビーナス』でドラマ三昧なんていかがでしょうか?




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